リラックスできる空間をもっと居心地良く。

 

今回のリフォームで、一番手を掛ける予定ではありませんが、寝室と同じくらい長い時間を過ごす空間なので、長年の居住で傷んだ部分を補修するのと同時に、模様替えを行いたいと思います。

障子の向こう側にある和室は、あまり使っていなく、今回はリフォームの対象から外れているので、家財道具の一時的な避難所にしています。

リビングに収納がないので、和室を撤去しリビングを広くして収納を増やすプランも提示されましたが、リビングダイニングの広さが約14畳あり、今以上に広くするメリットもなく、私自身『死ぬなら畳の上』と決めているので、和室は残すことにしました。

 

 

工事直前のため、コタツと座椅子しか置いてませんので、かなりスッキリとして、改めて広さを感じます。

生活の拠点なので、落ちつける空間をイメージして模様替えをしましょう。

以前はソファを置いていたのですが、カミさんのダイエット器具と部屋着置き場になっていたので、リフォームを機に処分しました。

せっかくですから、シンプルなリビングにしたいと思います。

ちなみにこちらに映っている赤い座椅子なんですが、『Dr.チェア』という商品名なのですが、長時間座っていても腰が痛くならないので、マジでオススメです。

少々値段が高く、カミさんの持ち物なので自由に使えないのが残念ですが…。

一番下にリンクを貼っておきますので、興味のある方はどうぞ。

 

 

東日本大震災で一番被害の大きかった壁のヒビです。

丁度、テレビの上の部分でしたので、日頃から気になるヒビでした。

補修と同時に、テレビの画面が映えるような、クロスに貼り換えてみたいと思います。

 

 

せっかく広いLDですから、リビングとダイニングを分けるようなレイアウトではなく、なるべく一体感を持たせた感じに、家具の配置には気を付けたいと思います。

 

 

閉鎖的なキッチンも、出きる限りLDとの一体感を持たせたいですね。

 

 

ガスファンコンベクターという、備え付けの暖房器具は、入居以来3回くらいしか使ったことがありませんので、今回のリフォームを機に撤去してしまいます。

空いたスペースには、ニトリで購入したカラーボックスを置いて、収納スペースにする予定です。

 

 

照明器具もオシャレな物を購入したので、雰囲気のあるダイニングが出来そうなよかんです。

MTG Style Dr.CHAIR スタイルドクターチェア 姿勢サポート ブラウン 価格:32,788円