廃墟のようなキッチンに驚愕

リフォーム

 

では最初の最大イベント、キッチンの解体ショーです。

この日はワタクシ、仕事だったものですから、撮影はカミさんにお願いしました。

 

 

右側にあった壁がなくなったので、電気配線が束のようになって垂れ下がっていて、まるで廃墟の家に訪れた気分です。

廃墟探険と言えば30年近くも昔、宇都宮の某有名心霊スボットだった、とある廃墟へ探険に行ったのですが、その廃墟というのが宜保愛子も訪れたという、噂もあるくらいヤバイ所なのですが、あろうことかワタクシは、その廃墟で会社の同僚と打ち上げ花火をしてしまったのです。

その祟りかどうかはわかりませんが、その数日後、会社で仕事をしていたら、目が腫れ上がって瞼を開くことが出来なくなり、そのまま眼科に駆け込んだという出来事を思い出してしまいました。

花火の煙が目に染みて、汚れた手で目を擦ったのが原因らしいんですけどね。

 

 

話を戻します。

最初の予定では撤去するはずのタイルでしたが、撤去したところで下地が凸凹する恐れがあったので、結局残す事になりました。

そんなわけで、このタイルの上に、キッチンパネルを貼るので、壁の厚さを揃えるために、ベニヤ板をツライチに貼って、仕上げています。

 

 

カウンター部分の壁も、ベニヤ板が貼られ、キッチン本体の取り付けを待つだけです。

 

インターホンやLDの照明スイッチは無事、和室側の壁へ移設できました。

移設にかなり苦労した跡が、見受けられます。

 

 

給湯器のコントロールパネルとキッチン照明スイッチは、キッチン内の残した壁に移設しました。

 

和室側の壁ほどではありませんが、こちらも苦労が伺えます。

 

 

壁がなくなったことで、カウンターの一部が切り込まれた状態になってしまいました。

流石にこのままでは見映えが悪いので、上手く処理してもらう予定です。

 

 

キッチンが入る前に、クロスを貼ってもらうので、近々冷蔵庫を移動してもらいます。

 

 

カウンター上にも照明器具を取り付ける予定ですので、現時点では作業効率のため、仮の照明を取り付けています。

 

吊り戸棚があった天井部分も、新たにボードを貼り、平らにしてあります。

ただ周囲の天井と比べ、キッチンの天井の方が、やや高いため、僅かに段差が出来てしまいますが、キッチンとダイニングの存在にメリハリが出来て、考え方によってはアリだと思います。

 

 

キッチンにも仮の照明を取り付けました。

正規の照明器具は準備してあるのですが、天井のクロスを貼る関係で、取り付けはもう少し先になります。

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