希望と予算の板挟み

リフォーム

 

1回目の見積りが出来上がってきました。

予想に反して、一番最後に現地調査に来たC社が最初です。

日数にして1週間ほどでメールにて送られてきました。

おそらく適当に作成したのだと思います。

さっそく内容を確認してみると、こちらの伝えたことはほぼ盛り込まれた見積書でしたが、金額が豚耳の予想をはるかに超え、400万円近くになっておりました。

もう話にもなりません、この時点で脱落が9割決定しました。

 

 

翌日A社から連絡があり、『直接見積書を渡したい』と連絡があり、ワタクシの仕事が休みの日に届けていただきました。

見積書を渡された豚耳の胸は、期待でDカップまで膨らみ、手汗でページを開くと420万円の数字。

 

 

なんてことはない、豚耳のワガママプランを具体化すると、このような金額になってしまうのだそうです。

それにしても、C社との料金差20万円はどういうことか聞いてみると、どうやらA社の担当者さんはマンションの管理会社に問い合わせてくれて、豚耳の希望したクッションフロアでは許可が下りず、防音効果の高いフローリングでしか許可が下りないという事で、高い見積りになるのを承知で、防音フローリングの見積りで出してきたのです。

もうね、心の中はA社で決定ですよ。

彼女に任せておけば間違いないと。

 

最後に見積りが届いたのはB社です。

仕事が遅いのに不満は残りましたが、こちらはトイレの床に敷く防振シートを取り付ける対応機種が見当たらず、メーカーに問い合わせて遅くなったようです。

実はB社、同じマンションの別のお宅のリフォーム工事を請け負った際、管理会社から防振シートを使用するよう強く指導されていて、その時の経験を思い出し必死に調べていてくれたのです。

同じマンションでの施工実績があると心強いですね。

見積りを見てみると、C社よりも10万円ほど高めで、こちらもクッションフロアの金額でした。

3社とも1回目の見積りが出そろったところで予算を大きく上回っていましたので、しばらく検討期間にはいります。

 

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