バスルーム解体

リフォーム

キッチンの組み立ても終わり、本日からは舞台はバスルームへと移動します。

 

 

先に洗面台を撤去するのかと思っていましたが、いきなり浴槽から撤去開始しました。

 

 

浴槽や天井板など、外せるものを先に外してから本格的に解体するようです。

浴室の天井裏はカビだらけかと思っていましたが、意外ときれいなものですね。

 

 

ここでやっと洗面台の解体に取り掛かります。

解体・配管設備の職人さんは、二人掛りで作業をしているので、もう一人は本格的な浴室の解体の準備に取り掛かります。

 

 

最後まで再利用するか、新しい洗面台に入れ換えるか、迷っていましたが、結局入れ替えることにしました。

気に入っていた洗面台なので、ちょっぴり残念です。

 

 

あっという間に台枠を残すのみとなりました。

さすがプロは仕事が早いですね。

 

 

およそ30分程で、洗面台の解体が終わりました。

私なら3日位掛けても解体できる自信がないです。

 

 

いよいよ浴室の本格的な解体です。

ハンマーのような物で、タイル壁を壊していきます。

 

 

タイル壁なので、撤去するのも一苦労です。

最近のユニットバスでしたら、きっとパネルを外すだけなので、音もあまりでなかったと思います。

この日、日中寝ている方がいたら、大変ご迷惑だったと思いますので、この場を借りてお詫びしたいと思います。

 

 

解体で出た廃棄物も、分別しないといけないみたいなので、枠に残っていたタイルも、キレイに剥がしていきます。

 

 

床のタイルも、ハンマーで叩いて解体するのかと思いましたら、枠ごと外して撤去してました。

いくら御近所の許可を取っていても、あの騒音を出すのは気が引けます。

 

 

そういえば脱衣所と浴室の敷居が低くなるらしいので、変更前の敷居の高さを測ってみたら、15.5cmもありました。

あまり敷居の高さは意識していなかったのですが、リフォーム後は敷居の高さもかなり低くなるらしいので、ちょっと楽しみですね。

今は問題ありませんが、この先歳を重ねる毎に、段差につま付く事も考えられますので、敷居が低いことに超したことはありません。

 

 

浴室内の解体が粗方終わったところで、いよいよ壁の切り込みに掛かります。

 

 

実は浴室の解体が終わった直後、LIXILの担当者が来て、新しいユニットバスに合わせて、細かく指示を出していったので、その指示に従い壁をカットしていきます。

新しい浴室の入口は、かなりの余裕がありそうです。

 

 

敷居の部分も全カットするようです。

 

 

洗面所の床下を通って給水管が延びています。

白いパイプの方が給湯管のようです。

 

 

こちらの排水管は、洗濯パンと繋がっているそうで、その関係からか排水管の傾斜がうまく取れなくて、洗濯パンの排水管が流れにくかったようです。

 

 

換気扇のユニットですが、こちらは交換せずに、そのまま使うそうです。

 

 

洗濯パンも交換するので、古い洗濯パンは撤去して、あとは新しい設備を設置されるのを待つだけです。

 

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