圧迫感のあるキッチンを、広々と使いやすく計画

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いよいよ今回のリフォームの真打ち登場です。

日頃からワタクシのために、仕事で疲れていようとも、文句もたまにしか言わず、毎日食事を作ってくれるカミさんに、少しでも楽をさせてあげようと思い、予算の大部分を注ぎ込みました。

 

 

豚耳家のキッチンはL字型を使っていまして、リフォームを機に価格を抑えられる、I字型キッチンに変更しようかと考えていたのですが、カミさん曰く『L字型キッチンの方が使いやすい』だそうです。

ワタクシも言われて気付きましたが、確かにL字型の方が移動距離が短く済むので、楽かもしれないですね。

 

 

こちらはコンロ側です。

ガスコンロは2年程前に、新しい物に買い換えたばかりなので、今回は再利用する形で安く抑えることが出来ました。

ちなみにガスコンロはキッチンとセットで購入するよりも、ネットで購入して、後で取り付けてもらう方が、安く済みますよ。

施主支給自体、あまり喜ばれませんが、ガスコンロくらいでしたら、融通を利かせてくれるくれるリフォーム業者が多いようです。

 

 

レンジフードもフィルター式の安いタイプを使用していました。

このタイプはメンテナンス性が、あまり良くなく、掃除の度に取り外しに苦労していました。

カミさんのリクエストもあり、清掃がしやすく汚れにくいタイプの換気扇をチョイスする予定です。

 

 

ステンレスのシンクは水垢が付きやすいですが、錆は全くと言って良いほど出ていません。

しかも広めのシンクなので、カミさんも不満は無いそうです。

今度のシンクの材質は迷いますが、広さは今のを基準にして、同等の大きさのシンクにします。

 

 

我が家ではカミさんの背が届かない関係で、吊り戸棚はあまり使っておりませんでした。

そんな理由で、昇降機付きの吊戸棚を導入する予定でしたが、予算の関係で吊戸棚を無しにしたことで、果たして吉と出るか凶と出るのか不安です。

 

 

キッチンの床は、長年の使用で染み込んだ油汚れ等を隠すために、カミさんがシートで隠しましたが、キッチンの入れ換えと同時に新しいクッションフロアに貼替える予定です。

 

 

天井のクロスも、もちろん新しく貼換え予定です。

吊り戸棚が無くなる分、天井もスッキリとするでしょうね。

今まで手元に影ができていましたが、今度は明るく調理がしやすくなることは確実ですね。

 

 

『キッチンに立っていると、テレビが見れない』とカミさんが嘆いていたので、こちらの壁を一部撤去することにより、リビングのテレビが見られるようにします。

 

 

合わせてキッチン内の給湯器のコントローラーと照明スイッチも、移設することにします。

現段階でも工事内容が小まめに変更になっているので、どのようになるのか心配ですが、途中経過もお知らせ出来ればと、思っていますので、楽しみにお待ちください。

 

 

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