オリオンスクエアでパトカーや白バイが勢揃い🚓 【県民ふれあい警察展】 訪問日2018年11月11日


 

 

先日、制限速度60km/hの道路を、280km/hで走行して検挙されたGT-Rが、ニュースで話題になりましたが、そんな無法者に対して、心強い栃木県警の秘密兵器の登場です。

当然、栃木県警のトップシークレットを、ブログに公開してしまうので、もしかするとブログとともに、私自身も消されてしまうかもしれませんが、久しぶりに地元をネタにした記事ですので、覚悟を決めて書いていきたいと思います。

 

 

 

カミさんとともに健康づくりの一環で、宇都宮市のオリオン通りを徘徊してますと、なにやら警察車両が集結していて、野次馬らしき人だかりもできているではありませんか。

実はこの日は、オリオンスクエアで、栃木県警主催の『県民ふれあい警察展』が行われていたのです。

 

 

 

なにがふれあい警察展かと言いますと、写真はモザイクがかかっていて分かりづらいですが、警察職員の方々が満面の笑顔で、気持ちが悪いくらい、良い人のように振る舞っているイベントなのです。

いやね、別に警察官はみんな悪い人だとは言ってるつもりはないのですが、以前落とし物を拾って、宇都宮市の南部にある某警察署届けた時に、応対した警察官が、とても県民と触れ合っているような態度とは思えなかっただけです。

 

 

 

こちらが栃木県警高速隊のパトカーGT-Rです。

さすが栃木県警高速隊が誇るリーサルウェポンですが、とてもここにいる人の良さそうな警察官が、こんなモンスターマシンを操れるとは到底思えません。

少なくともここにいる警察官は、GT-Rというより、白く塗装された自転車が似合っているような気がします。

 

 


こちらはみなさんご存知の『白バイ』です。

こちらも白バイ隊員の制服を着た人はいたのですが、サングラスをかけていなかったので、きっと警察官のコスプレをした一般人かと思います。

実は白バイを後ろからではなく、正面から撮影した画像があったのですが、モザイク加工をしている最中に誤って消去してしまいました。

せっかく制服を着ていた警察官の写真を消去してしまったので、みなさんに『ホントは本物の警察官だったよ。』という証拠を見せられなくなったのが残念です。

 

 

 

こちらの『RESCUE』と書かれた車両は救助工作車です。

私達がよく目にする車両で、消防のレスキュー車がありますが、目的の任務は多分同じだと思います。

ちなみに警察の救助工作車両は歴史がまだ浅く、阪神淡路大震災を機に全国に配備されたそうで、主に災害時に出動するらしいです。

 

 

 

この救助工作車、救助に必要な道具が所狭しと積まれています。

これなら万が一、私が自分の殻に閉じこもってしまっても、なんとか助けてもらえるような気がしますね。

 

 

このようなイベントで笑顔を見せる警察官、仕事の最中でもこんな笑顔が見られる、平和な社会を願いたいと思います。

 




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