烏山線の各駅を自転車で巡る🚴‍♀️ 【鴻野山駅から小塙駅】 2021年10月31日

藤井聡太氏、四冠達成おめでとうございます。

いやぁ、ここまで強いとはおどろきですね。

まだ彼は19歳、まだまだこれからも強くなることでしょう。

豚耳もまだ50代、藤井聡太氏に負けないくらい、人生を楽しんでいきたいと思います。

 

鴻野山駅をあとにして先を急ぐことにします。

 

 

 

鴻野山駅を後にしてチャリンコを進めてまいりますと、随分派手な地蔵がありました。

 

 

 

こちらのお地蔵様、歯痛地蔵と名前がついておりますが、その名前の由来は、お地蔵様の姿がまるで歯痛で頬を抑えているように見えることから、江戸時代末期にこの辺りにに暮らす人々から、歯の痛みを抑えていただこうと信仰されていたそうです。

 

 

 

那須烏山市南那須庁舎が見えてきました。

日曜日なのに人が多いなと思ったら、この日は衆院選の投票日でした。

豚耳は今回の選挙も支持できる政党がなかったので、残念ながら投票することができませんでした。

 

まぁ、私は政治の話より性事の話のほうが大好物なので、政治家がこの国は壊さなければいいなと祈るだけですが。

どーせ政治家なんて誰がなっても結局は、一部の大物政治家の思い通りになるんだし、豚耳の選挙区からは期待できる政治家は出ませんしね。

 

 

 

政治家に対して文句を言っているうちに大金駅に到着です。

前回の記事でも書きましたが、大金駅は開業当初からある駅で大正12年開業です。

ホームは相対式ホームの2面2線で、烏山線の途中駅の中では唯一列車の交換が可能な駅です。

鴻野山駅との駅間距離は4.4㎞と烏山線の駅間距離では最長の距離です。※宇都宮駅ー宝積寺駅間は除く

 

大金駅舎も仁井田駅舎のように、トイレに駅舎が付属されていますが、ブラック系に塗装されているのと、駅名のリッチ感からか、どことなく高級感が漂います。

実際にはトイレのにおいが漂っていますが・・・。

 

言い忘れましたが、この駅の七福神のキャラクターは大黒天です。

 

 

 

大金駅の隣では、財宝に神を祀った大金神社が鎮座しております。

金運の駅を自称する割には、意外と地味ですね。

 

もしかすると『金運アップの秘訣とは地味な生活の積み重ねだよ』と教えてくれているのかもしれません。

 

豚耳は地味な生活は興味ないので、一獲千金を狙える御利益が欲しいのですが。

 

 

 

大金の中心地を抜けると、景色はまた田舎道に戻ります。

しかし烏山線の駅間は短いのでサックと通り過ぎることにします。

 

 

 

と思ったら、長い坂道が続く山道になってしまいました。

この辺りから雨がポツポツと顔に当たるようになってきたので、先を急ぎたいところでしたが、坂道でスピードが出せず雨宿りができそうな場所を探しながらさきへすすみます。

 

 

 

気が付けば、もう少しで小塙駅の案内が見えてきました。

この頃には雨も一旦あがります。

 

 

 

こちらのホームも1面1線の単式ホームで、昭和9年(1934年)に開業した。

小塙駅は烏山線の駅の中でも乗降客の数が飛び抜けて少ない駅だそうで、周囲の風景から見て取っても納得できますね。

 

夜の小塙駅で最終列車を待つ姿を想像すると、考えただけで尿漏れしそうです。

 

大金駅からの駅間距離は2.6kmです。

 

 

 

小塙駅のキャラクターである『恵比寿神』を見つけました。

 

他に紹介することもないので先を急ぎます。

 

 

 

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