皆さんこんにちは、コロナの後遺症で相変わらず苦しんでいる豚耳です。
本当にこのコロナウィルス、5類に移行してからと言って決して甘く見てはいけないですね。
まぁこの5類感染症は他に、梅毒や破傷風などの名称が並んでいるのを見ると、全然甘くない感染症なんですけどね。
そう考えると5類に移行しても、全然油断してはいけない感染症なんですね。
そんなわけで咳が止まらないワタクシは、マスクはまだ暫く手放せそうにありません。
前回の続きで今回は【道の駅 きつれがわ】の紹介です。
実はこちらの道の駅、平成29年4月にリニューアルしたのですが、リニューアル前には何度か来たことがあるのですが、リニューアル後は初めての訪問になります。
当然ですが、道の駅内には周辺の観光案内板が立っていましたが、この中で観光スポットと呼べるものは『桜並木』と『喜連川温泉』ぐらいかと思います。
実際にワタクシ自身も、温泉と道の駅目的くらいしか、訪れる機会がないんですよね。
いやホントに『ニッカウヰスキー』工場見学の復活することが望まれます。
こちらは温泉施設の入口です。
建物自体は変わっていないのですが、大正時代風の看板がレトロ感タップリでいい感じですね。
リニューアルした『道の駅 きつれがわ」は、全体的にこのようなコンセプトでレトロ感を前面に押し出しているのが特徴です。
温泉施設の入口の横に外階段がありましたので、昇ってみることにします。
もしかすると女湯が見えるかもしれませんからね。
期待で豚耳の巨乳がさらに膨らみます。
階段を昇るといきなり鐘が置いてあります。
全国に蔓延っている『恋人の聖地』にある鐘かと思いましたが、こちらの鐘は『喜びの鐘』といって、この道の駅独自のものだそうです。
『喜び』と喜連川の『喜』をうまく掛け合わせたのでしょうか。
どうやら2階は展望スペースのようです。
『女湯は覗けませんが、喜連川町の景色が目の前に広がってます。』と、言いたいところですが目の前に広がるのは、道の駅きつれがわの駐車場です。
周辺に高い建物がないので、確かに見晴らしはいいですね。
こちらは『足湯』がある建物です。
大正らしくない建物ですね。明らかにコンセプトがブレているような気がします。
まぁ、リニューアル前から元々あった施設なので、仕方ないのかもしれないですね。
それよりも開閉可能な窓で覆われているので、季節を問わずに足湯を愉しめるのが良いですよね。
全身汗だくになって足湯に浸かるなんて、想像したくもないですから。
温泉には入りませんでしたが、せっかくですから足湯には浸かることにします。
良い湯加減ですね、熱すぎず温すぎず丁度いい湯加減です。
おもわず15分も浸かってしまい、足の色が脛より境に真っ赤になってしまいましたので、入り過ぎには注意しましょう。
注意書きには『長時間の入浴は疲労感が増すので注意してください』と書いてありました。
これからチャリンコで帰るのに、やっちまいましたね。
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