新シリーズスタート✨県道1号を自転車で走ってみた 【栃木・茨城県道1号宇都宮笠間線】 走行日2022年2月22日

サイクリング

かつてはセーブオンでしたが、確かローソンにチェーンごと吸収されたことで看板が替わった、【ローソン益子七井店】です。

ちなみに何故、ここのコンビニに寄ったのかと申しますと、ワタクシの記憶では、この先国道50号を越える迄、コンビニが全くないと記憶していたからなのです。

それだけで、県道1号の過酷さが分かっていただけるかと思います。

逆を言えば、コンビニがない事だけが、過酷なのですが・・・。

 

 

 

とりあえず、『ウィダーinゼリー』と『ブラックコーヒー』を買ってきました。

 

 

 

さぁ、笠間のゴールまで残り半分。

安全走行で再出発❗

 

 

 

国道123号と別れて、4車線の道路から2車線道路と道幅狭くなったので、後続車には注意しながら走ります。

写真を撮るときは、車の通行が切れた隙を狙って、安全に配慮して撮影しているのですが、ダンプカーや大型トラックの走行割合が、ハンパないです。

気を抜くとダンプカーが、すぐ横を走り抜けていきますので、危険を感じたら無理せずに、停まってやり過ごすことを、お勧めします。

 

 

 

これから先はアップ・ダウンの道が続きます。

ちょうど温度表示器があったので確認すると、AM10時過ぎだというのに、気温は5℃しかありません。

ここまで適度な距離を走ってきたので、寒さ自体はあまり感じませんが、それにしても今年は気温が上がりませんね。

 

 

 

長かった益子町に別れを告げて、いよいよ茂木町に入ります。

自転車で走っているときは、益子町も、あっという間に通り過ぎたのですが、記事にしたら長くなってしまっただけなんですけどね。

 

 

 

けっこう緩やかな峠道が続きますが、何度か繰り返すと、地味に体力を持っていかれます。

 

 

 

県道1号最難所『仏の山峠』に到達です。

この『仏の山峠』は県境にもなっていて、これより栃木県道1号は、茨城県道1号と改名することになります。

 

 

 

茨城県道1号の案内標識の登場です。

 

 

これより先は、ほぼ下り坂です。

ロードバイクの醍醐味、風を切って走りたいところですが、さっきから大型車が、ひっきりなしに走っているのと、路面がかなりバンピーな為、ヘタレなワタクシは、路肩を安全速度を保ちながら坂を下って行きます。

 

 

 

峠区間も無事終わり、あとは終点まで平坦な道が続きます。

それにしてもホントに良い天気ですね。

最高のサイクリング日和です。

 

 

道路案内標識に『ビーフライン』の文字を発見。

『きっと、大きな牛さんたちが、道路沿いに放牧されていて、牧場直営のステーキ屋さんが、軒を連ねているんだろうなぁ。』

ちょうどお腹も減ってきたので、いろんな想像が頭の中を駆け巡ります。

 

 

 

そんな楽しい想像をしていたら、あっという間に国道50号です。

県道1号サイクリングも、ゴールはもう間近です。

 

 

 

石井神社前交差点です。

この交差点を左折すれば、終点まで道なりに真っすぐです。

 

 

 

荒町角交差点が県道1号の終点です。

無事、県道1号を走破しました。

いやぁ、普通に気の向くままにサイクリングを楽しむのと、達成感が違いますねぇ。

この達成感に包まれながら、帰り道も心が折れないように、頑張りますか。

 

 

総延長距離42.719km

実走行距離43.5km


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