水しぶきはとても冷たかった 【湯滝】 訪問日2018年7月23日

1999年にされ世界遺産に登録され、外国からの観光客からも人気の高い日光の社寺ですが、日光は社寺の他にも魅力的な観光スポットが盛りだくさんで、写真にもある通り野生の動物とも触れ合える大自然も見どころです。

そんなわけで今回は、自然あふれる奥日光の観光スポットを紹介いたします。

 

 

 

今回訪れたのは東武日光駅前の『さかえや』から向かって戦場ヶ原のチョイ先の湯ノ湖から流れ落ちる滝『湯滝』に行ってまいりました。

こうして書くと日光駅に降り立った土地勘のない観光客のみなさんは、『んじゃ、ハイキングがてらに、歩いて戦場ヶ原に向かってみるか。』とお思いになるでしょうが、戦場ヶ原迄およそ25kmほど距離があるのと、高低差が約1000mもあり、途中にはあの『いろは坂』もありますので、もしハイキングを敢行なされる方が居りましたら、それなりの覚悟をもって挑んでくださいね。

 

 

 

 

落差が50mもある湯滝は眺めも壮観で、華厳の滝竜頭の滝と並び奥日光三大名瀑と称されております。

観瀑台から滝壷までの距離が近く迫力があり、水しぶきで服が濡れるほどです。

あっ、ちなみに湯滝という名前ですが、熱湯が流れ落ちるわけではなく、普通に冷たい水が流れ落ちる滝ですので、入浴は避けてください。

 

 

 

今回はドライブがてらに訪れたので、写真はここまでですが、湯ノ湖から流れる湯滝ですが、このあと湯川を通って竜頭の滝へと続き中禅寺湖流れ注ぎ、華厳の滝となって大谷川となる奥日光三大名観瀑を巡るコースなかなかのオススメですね。

ぜひハイキングで奥日光を訪れる方は、チャレンジしてみてください。

 

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価格:1,058円

 

住所 〒321-1662 栃木県日光市湯元
定休日 無休
駐車場 有り・有料
駐車場の営業時間 9:00~17:00

 

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