豚耳家では長年、トイレは組み合わせタイプという、おなじみの形の洋式トイレを使っています。
いや、別に組み合わせタイプのトイレが悪いって訳じゃないですよ。
ただ、最近ではタンク一体式や、タンクレストイレなども登場しており、選ぶ側もどれがいいのか迷ってしまいますね。
豚耳の家のトイレはご覧のように、組み合わせ型の中でも最低限の機能しかないトイレです。
やっぱり便座ウォーマーが付いていないと、冬はお尻が冷たくて出るものも出なくなります。
まずは温かい便座は必須でしょう。
それとウォシュレットも必須アイテムですよね。
このタイプのトイレって、掃除がしにくいんですよね。
特に便器のフチ回りが掃除しにくいので、出来る限り掃除のしやすいフチ回りのトイレを選んでみたいと思います。
不満点の2つ目としては、この節水タイプになっているタンク。
どこが節水かと申しますと、実は水がチョロチョロとしか出ないんですよ。
そのせいでタンク内に水が貯まるまで、10分近くもかかってしまうんです。
朝の忙しい時間帯に、先にカミさんに入られると、しばらく水が流せないため、ワタクシが遅刻する原因にもなりかねないのです。
待ち時間ゼロで水を流せるトイレって、どこかにないもんですかねぇ。
我が家の水回り関係の設備で、唯一メーカーが判明しているトイレです。
おそらく当時のTOTOブランドでも、最低クラスのトイレだったのではないかと思います。
トイレは特にこだわりがないという方には問題はないでしょうが、トイレは一種の癒し空間と考えているので、快適なトイレを選んでみたいと思います。
もちろん、不満ばかり言っても仕方ありません。
我が家のトイレには、大きな収納スペースがあります。
床から天井の梁までの高さがある収納は、収納力抜群です。
欠点は棚板が少なく、スペースに無駄あるので、自作で棚板を2枚ほど追加しようかと考えています。
リフォーム完成までには間に合わないと思いますが、時間ある時にでもノンビリと作りたいと思います。
もちろん壁のクロスと床のクッションフロアも、貼り換えの予定です。
どうせなら消臭効果のあるクロスを選んでみるのも悪くないですね。
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