ちょっと散歩気分で気軽にサイクリング【栃木県道6号 宇都宮ー楡木線】走行日2023年7月6日

サイクリング
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皆さんこんにちは、本日は7月6日でございます。

この時期は気温が高く雨が降りやすいため、毎日がジメジメしていてワタクシの不快指数も毎日記録更新です。

今日は天気も良く気温も30度を超えたため、家に居ては電気代が掛かるだけなので、軽いサイクリングに出掛けることにします。

 

 

今回は久し振りに距離も短めで済みそうなので、【栃木県道6号宇都宮ー楡木線】を走ってみたいと思います。

というわけで、起点の滝谷町交差点付近にやって来ました。

ちなみに今回使用する自転車は、いつものロードバイクじゃなくて、通勤用の自転車を使用します。

予定では往復で30km前後の予定なので、通勤用自転車でも余裕の距離だと思います。

 

 

【栃木県道3号】との立体交差『鶴田陸橋』を潜ります。

今回はロードバイクじゃないので、自転車通行可の歩道をのんびり走行します。

 

 

【栃木県道6号】は別名【鹿沼インター通り】の名称がついており、その名の通り県内有数の交通量の多さです。

これじゃロードバイクで車道を走行するなんて、危険な事この上ないですから、通勤チャリンコで来たのは正解だったようです。

 

 

何度か県道標識を見てきた気がするのですが、久しぶりの県道サイクリングなので、すっかり写真を撮るのを忘れていました。

現在地は宇都宮市の砥上町からしばらくの間はアップダウンな道が続きます。

 

 

何か誰かに誘われた気がして、危うく脇道へそれるところでした。

この道の先には『悠久の丘』があります。

とても整備されたきれいな丘を想像しれしまいますが、ここは俗にいう【斎場】なので、素人が軽い気持ちで立ち寄っては不味い場所です。

 

 

この道路、車が少なくなるとスピードを出してくる車が多いんですよね。

私個人の意見ですが、税金上げるくらいなら反則金や罰金を上げてもらいたいくらいです。

反則金なんて10倍に増やしても少ないくらいだよ。

100倍にしても問題ないくらいです。

でなくちゃ安心して道路を歩くことも出来なくなっちゃいます。

 

 

ちょっと取り乱してしまいましたが、こちらはJR日光線の線路です。

全線単線の為、1時間に数本程度の列車しか通らないので、写真を撮るのはあきらめました。

 

 

鹿沼市に入りました。

起点の滝谷町交差点から5kmくらいなので、まだ終点まで半分まで来ていないのですが、疲労度的には30kmくらい走行した気分です。

一応サイクルグローブはしていたのですが、手がかなり痛くなってきました。

早くも家に帰りたいです。

 

 

現在地は鹿沼市深津です。

今日は午後からにわか雨が降る予定ですが、今のところ夏の日差しが降り注ぎすぎて、豚耳の腕は焼豚状態です。

 

 

鹿沼工業団地までやってきました。この先本線が渡る陸橋は、自転車が通るには危険なので、今回も側道を通ります。

 

 

陸橋の下は鹿沼市の大動脈、【さつき大通り】が通っています。

これを左折すると、宇都宮環状道路までを繋ぐ有料道路【さつきロード】に連絡します。

一応2026年には料金徴収を終了する予定ですが、どうなんでしょうかねぇ。

 

 

鹿沼インター入口です。

お隣に宇都宮インターがありますが、東京方面から来た場合は鹿沼インターを利用した方が、宇都宮の中心地へのアクセスが良いです。

何て言ったって宇都宮まで一直線ですからね。

交通量が多いのもしゃーないですわ。

 

 

先ほどの【さつき大通り】から、この先の【上石川交差点】までは、国道121号との重複区間になります。

鹿沼インターを過ぎると道は片側1車線になり歩道も狭くなるので、注意しながら車道走行をします。

 

 

この先流通センター入口の交差点があり、鹿沼インターを降りて来たトラックが、続々と左折します。

トラックに巻き込まれないように、注意しながら交差点を直進します。

 

 

流通センター入口を過ぎると、一気に交通量が少なくなり、かなり走りやすくなります。

 

 

東北自動車道の下を潜ります。

短いトンネルですが、トンネル内は自転車が追突される事故が多くなるので、細心の注意を図りながら通過しましょう。

 

 

利根川水系の河川【黒川】です。

ちなみにこの橋の名称は【楡木橋】です。

そう、この橋を渡ればゴールは目の前です。

 

 

 

見てください、この抜けるような青空。

ココまでの疲れが吹っ飛びそうですね。

ええ、ただの気のせいですけど。

ロードバイクを選択しなかったのが悔やまれます。

 

 

ゴールまであと一息です。

最後の力を振り絞り、ペダルを漕いで行きます。

 

 

終点の【楡木町交差点】です。

どちらかというと、通勤用チャリンコの方が乗り慣れているのですが、僅か十数kmの距離でこれだけ疲れるとは夢にも思いませんでした。

感覚的には栃木・茨城県道1号を走った時と同じくらいの疲労度です。

この後家まで、ほぼ同じ距離を走らなければならないのですが、無事に帰れるのでしょうか。

取り敢えず燃料が切れそうなので、何か食べてから帰ります。

お付き合い頂き有り難うございました。

ではまた次回。

 

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