先程の洗面台とは違い、不満だらけなバスルームを、いかにして大満足なバスルームに変えていくかを、考えてみたいと思います。

まず浴室のドアからですが、枠の部分が多く、ゴムパッキンの部分には黒カビが付いてしまって落ちません。
しかも1枚戸なので、ワタクシがシャワーを浴びている時に、シャンプーを切らしてカミさんに取ってもらうと、必ずドアが背中に当たって、心臓が止まりそうになります。
しかし折戸だと余計に枠の部分が多くなり、ゴムパッキンの部分が増えるので、カビ対策にはあまり有効ではなさそうですね。

このドア、空気孔のところには汚れが貯まり易く掃除がしにくい構造です。
しかし最近のドアは、空気孔に対策がしてあるそうなので、その不安は全くないそうです。
技術の進歩って素晴らしいですね。

写真を撮っていて気が付いたのですが、段差の部分にヒビが入っています。
浴槽を入れるときに、壁の一部を壊すみたいなので、こちらも補修してもらえそうです。

豚耳家のユニットバスのサイズは1418タイプになります。
マンションにしては広めのお風呂なのでワタクシ的は満足してます。
あとコチラ、追い焚きが出来ない上に、浴槽が冷めやすいので、出来ればと保温性の高い浴槽にしたいと思っています。
追い焚き機能は熟考の末、パイプの中に雑菌が貯まりやすくなるので、浴槽の保温性に期待を込めて見送ることにしました。
昔は追い焚きが当たり前でしたけど、最近は浴槽も進化しているみたいで、追い焚き機能をあえて付けない家庭も増えているみたいですね。

壁一面タイル貼りの浴室は、目地の部分に黒カビが生えやすく、おまけに窓も無いので、黒カビには大変苦労をしております。
何か対策はないものですかね。

ワタクシはお風呂で髭を剃る主義ですので、鏡は必要アイテムです。
最近は鏡レスの家庭もあるみたいですが、豚耳家では必須アイテムなので付けてもらいます。

カウンターは大きな、収納付きタイプのものですが、取り外しが出来ないので裏面が掃除しにくいです。
収納部分は壁面に付けるつもりなので、掃除のしやすさも考え、カウンターは簡素な物にしたいと考えています。

シャワーとカランが兼用になっている水栓です。
一応温度調節できるタイプだったのですが、家を購入して半年もしないうちに、温度の調節が効かなくなり、夏は熱く冬はぬるいお湯しか出ないシャワーでした。
修理よ交換するのもメンドーだったので、20年以上もの間、必死に耐えて使ってきましたが、これで快適に使えるようになりますね。

ワタクシは椅子に座ってシャワーを浴びるので関係ありませんが、シャワーはカミさんのリクエストで、スライドレールの付いたタイプにします。
できれは手元スイッチが付いたタイプが希望だそうです。
お風呂掃除をする際、手元で水を止められると、いちいち水栓まで手を伸ばさずに済むので、掃除が楽になるそうです。

浴槽の水栓は、湯温の設定ができないタイプで、蛇口を調整しても湯温が安定せず、いざ浴槽に浸かろうとしても、熱すぎたりぬるすぎたりするので、常に蛇口を調整しながら、お湯を張っていたので使い勝手が悪かったです。
こちらも湯温調節ができるものに交換します。
以上、不満点を洗い出したので、この不満をどれだけ改善できるかが、今から楽しみです。
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