今回の記事は長くなりそうなので、細かく区切っていきます。記事を最初から読みたい方は、こちらからどうぞ。
相変わらずのピンボケですが、スマホの写真なので勘弁を・・・。
こちらはドリンクのメニューですが、別料金になっており、食べ放題料金には含まれておりませんが、個別メニューの他に飲み放題プランも用意されております。
しかもソフトドリンクに関しては、単独で注文するよりも、ドリンクバーにした方が、値段も350円とリーズナブルな設定です。
もちろんアルコール類も2時間という時間制限が付きますが、こちらも1,800円で飲み放題にすることが可能です。
こちらは前菜のページです。
この店のオーダーシステムは、テーブルに置かれたオーダー用紙に、メニュー表に乗っている番号を記入してから店員さんに渡すという一昔前の注文方法を取っています。
最近は回転寿司屋で見られるような、タッチパネル方式のオーダー端末を導入しているお店も増えてきておりますが、こちらの慶華楼さんでは、店員さんが常に客席の間を行ったり来たりしているので、注文できないという事は、全くありませんでした。
今、記事を書いていて気づいたのですが、北京ダックもオーダーできたのですね。
安いプランでしたので、注文できないと思い込んでいたので、よくメニューを確認しなかったため、食べずじまいでした。
私の和え物も載っておりますね。(汗)
御家庭の食卓でもお馴染みのメニューですね。
もちろんカミさんが作ったものも美味しいのですが、本場の中華料理は一味違いますよね。
一応、北京料理を謳っておりますが、けっこうジャンルはいい加減で、基本的に中国四大料理のジャンルに拘らずに提供してくれます。
ただ、食べた感じ、あまり辛くない感じだったので、中華街では食べ物のジャンルで分けてるよりも、味付けでジャンル分けしているのかもしれませんね。
野菜を使った料理でも、生野菜系の料理は見当たらないですね。
中華料理は基本的にデザート以外、冷たい料理は少なく、蒸すか炒める料理が多いので、日本にある冷やし中華のようなものは、置いてない店がほとんどです。
ご飯物のページです。
やはりチャーハンやお粥などがメインですね。
普段は『銀シャリがなきゃメシなんか食えるかっ!』と豪語してならない豚耳も、今日は我慢します。
なんてたって、中華料理食べ放題ですから。
麺類と点心のページです。
分かりやすく言うと、小麦粉を使った炭水化物豊富なメニューです。
昨年15kgも体重が落ちたのに半年で元に戻った豚耳には、ちょっと考えさせられるメニューですね。
まぁ、そんなこといちいち気にするようなタイプなら、初めから体重が戻ったりしませんが。
デザートメニューは、アイス以外はドリンクバーの隣に冷蔵庫があるので、セルフサービスで持ってくるシステムです。
大好物の杏仁豆腐が好きなだけ食べられるので、このシステムはGOOD!です
では、次はお待ちかねの、食レポへと続きます。
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