何を入れるか迷ってしまいますね。
上段は浅型なので、百均で間仕切りでも買ってきて、ストローや割りばし、デザートスプーンでも収納しましょうか。
中段はおそらく、ペットボトル飲料のストックでも入れておくのでしょう。
豚耳家では、ペットボトル飲料の消費量が多く、置場所に困っていたので丁度いいです。
ちなみに、もう片方の下段は開かないのが残念ですが、
最下段は卓上コンロなどの、滅多に使わない物を収納するのに便利ですよね。
ガスコンロの横にも、小さめの引出し収納があり、七味唐辛子やテーブルこしょうの収納場所に最適です。
小さいけれども、あると便利ですよね。
反対側にも同じように引き出しがあります。
再利用した『パロマのフェイシス』です。
2年程前に買い替えたばかりで、値段も結構しましたので、今回はケチって交換しませんでした。
このレンジフードはカミさんが一目惚れした、『よごれんフード』という機種です。
このレンジフード、何が凄いのかと言うと、レンジフードの中で『オイルスマッシャー』と呼ばれる円盤が回転していて、排気と油分を分離させて、フード内に油分を侵入させないという優れものです、
それにしても豚耳の知らぬ間に、キッチンはどんどん進化しているんですね。
いやね、ガスコンロを点火したら、いきなりレンジフードのスイッチが入ったんですよ。
電磁波か何かの影響で、誤作動を起こしたのかと心配しましたよ。
最近では、一部のレンジフードと一部のコンロが組合わさると、自動でレンジフードが動くそうです。
LIXILの展示場では、教えてもらってなかったので、驚きの追加機能です。
しかもコンロの火を消すと、3分後に自動で止まるというのですから、まさに至れり尽くせりです。
新しいシンクは幅が76cm、奥行きが45cmと、以前のシンクと比べて、幅が2cm奥行きで3cmと、一回り広くなっています。
ラインナップされているシンクでは、シンプルなタイプの『スキットシンク』を選択しました。
ワタクシは『Wサポートシンク』を提案したのですが、カミさん的には、必要ないという事で、こちらを選択しました。
『スムースドットエンボス』加工をしているので、傷が付きにくいそうで安心です。
水栓はシングルレバーの『クロマーレ・エコハンドル水栓』です。
自動水栓も浄水器も付いていないグレードですが、カミさんが『ホース付きのシャワー水栓でいい』という事でしたので、これにしました。
実際に浄水器は、カートリッジの交換がメンドーですし、自動水栓もセンサーの誤作動が心配なので、この水栓で問題なしです。
発注直前で決まった、セラミックワークトップです。
色はキッチンの色と違和感がないように、『グレーズ・ベージュ』という色をチョイスしました。
このセラミックワークトップ、全5色のラインナップなのですが、色によって原料や釉に違いがあり、また、同じ模様の物がないというのも、魅力のひとつです。
もちろん熱にも強くシミが付かず、直接鍋を置いても変色しないので、長く使うには最高のワークトップです。
ひとつ欠点と言えば、ワークトップの上で直接野菜を切っても、包丁の刃が欠けてしまうほどの硬度があるので、茶わんなどを置くときは、割れないように注意が必要です。
これも以前から悩みの種だったのですが、コンロのすぐ横に冷蔵庫があるため、飛び散った油汚れがが冷蔵庫にくっつき、掃除が大変でした。
一応、100均で買ったアルミの衝立を置いていたのですが、熱対策は万全ではないので悩んでいたのですが…。
今回、キッチンの壁を大幅に撤去したことで、キッチンパネルが余ったので、コンロと冷蔵庫の間にキッチンパネルを置いてみることにしました。
突然のアイデアだったため、仮置きの状態ですが、マグネットシートを用意して、冷蔵庫に貼り付ける予定です。
こうすることで、油汚れと熱対策の両方が解決しました。
後日、工事の終盤になってですが、やっとカウンター下の壁の造作が完了しました。
当初はキッチンの柱のみ、レンガ調のクロスにする予定でしたが、カウンター下の壁を、手前に増設することで違和感が出ないように、急遽レンガ調クロスの使用を増やしてもらいました。
オシャレなオープンキッチンに仕上がりました。
最後にキッチン内の照明は、ピンク色のシーリングライト、カウンター上には、スポットライトが3つ設置してあります。
シーリングライトだけでは、明るさに不安があったのですが、問題ありませんでした。
スポットライトは可動式なので、向きを変えて、ダイニングを照らすことも可能です。
次回は、バスルームに移動します。
パナソニックLEDダクトレール用スポットライト(LGS1500VLE1相当品) LSEB6112KLE1 価格:3,736円 |
価格:3,099円 |
真新しいキッチンは見ていて気分の良いものです。
キッチンカラーはカミさんの要望で、光沢があり暖かみのある色合いの『ミストピンク』を選んでみました。
最初聞いたときは『えっ!ピンクかよっ!』と思いましたが、実物見たらなかなかの良い色ではないですか。
スライドキャビネットの取っ手部分は、タオルを掛けやすいようにとチョイスした『スリムハンドル取っ手』です。
シルバーのカラーが、アクセントカラーになって、いい感じです。
特徴としましては、スライドドアが斜めに傾いて開くので、ドアポケットに収納する包丁やラップなどが取りやすくなっています。
奥の網棚は、小さめのボウルやキッチン量りなど、普段使うものを収納するのに便利ですね。
網棚の下は、大きめのザルやボウルなど、嵩張る物を収納しても、かなりの余裕があります。
最下段も広々としたスペースが広がっています。
レトルト食品などのストックを置いてみてもいいですね。
これだけ広いので、カミさんの食べるオヤツもたくさんストックできそうです。
そうそう、シンク下はパイプスペースをカウンター下に逃がしたので、キャビネットに無駄な加工もせずに設置できたのも、満足度も上がった理由でした。
お次は調理台下のキャビネットです。
当初は幅が20cmでしたが、壁を壊したことによって、30cm幅のキャビネットを置けることになりました。
調理台は広い方が家事は楽ですもんね。
上段は仕切りが付いており、菜箸や計量スプーン、キッチン鋏など、小物類を収納するのに便利ですね。
中段の棚は、かなりの深さがあり、常温保存の調味料などの保管に良いのではないでしょうか。
これだけ収納があると、既に何を入れるか迷ってしまいますね。
まだ半分しか入れるのが決まっていません。
この収納力には驚きです。
続いて紹介するのは、L字型キャビネットです。
特殊な形状をしておりますが、かなりの大容量です。
何を入れるか迷ってしまいますね。
上段は浅型なので、百均で間仕切りでも買ってきて、ストローや割りばし、デザートスプーンでも収納しましょうか。
中段はおそらく、ペットボトル飲料のストックでも入れておくのでしょう。
豚耳家では、ペットボトル飲料の消費量が多く、置場所に困っていたので丁度いいです。
ちなみに、もう片方の下段は開かないのが残念ですが、
最下段は卓上コンロなどの、滅多に使わない物を収納するのに便利ですよね。
ガスコンロの横にも、小さめの引出し収納があり、七味唐辛子やテーブルこしょうの収納場所に最適です。
小さいけれども、あると便利ですよね。
反対側にも同じように引き出しがあります。
再利用した『パロマのフェイシス』です。
2年程前に買い替えたばかりで、値段も結構しましたので、今回はケチって交換しませんでした。
このレンジフードはカミさんが一目惚れした、『よごれんフード』という機種です。
このレンジフード、何が凄いのかと言うと、レンジフードの中で『オイルスマッシャー』と呼ばれる円盤が回転していて、排気と油分を分離させて、フード内に油分を侵入させないという優れものです、
それにしても豚耳の知らぬ間に、キッチンはどんどん進化しているんですね。
いやね、ガスコンロを点火したら、いきなりレンジフードのスイッチが入ったんですよ。
電磁波か何かの影響で、誤作動を起こしたのかと心配しましたよ。
最近では、一部のレンジフードと一部のコンロが組合わさると、自動でレンジフードが動くそうです。
LIXILの展示場では、教えてもらってなかったので、驚きの追加機能です。
しかもコンロの火を消すと、3分後に自動で止まるというのですから、まさに至れり尽くせりです。
新しいシンクは幅が76cm、奥行きが45cmと、以前のシンクと比べて、幅が2cm奥行きで3cmと、一回り広くなっています。
ラインナップされているシンクでは、シンプルなタイプの『スキットシンク』を選択しました。
ワタクシは『Wサポートシンク』を提案したのですが、カミさん的には、必要ないという事で、こちらを選択しました。
『スムースドットエンボス』加工をしているので、傷が付きにくいそうで安心です。
水栓はシングルレバーの『クロマーレ・エコハンドル水栓』です。
自動水栓も浄水器も付いていないグレードですが、カミさんが『ホース付きのシャワー水栓でいい』という事でしたので、これにしました。
実際に浄水器は、カートリッジの交換がメンドーですし、自動水栓もセンサーの誤作動が心配なので、この水栓で問題なしです。
発注直前で決まった、セラミックワークトップです。
色はキッチンの色と違和感がないように、『グレーズ・ベージュ』という色をチョイスしました。
このセラミックワークトップ、全5色のラインナップなのですが、色によって原料や釉に違いがあり、また、同じ模様の物がないというのも、魅力のひとつです。
もちろん熱にも強くシミが付かず、直接鍋を置いても変色しないので、長く使うには最高のワークトップです。
ひとつ欠点と言えば、ワークトップの上で直接野菜を切っても、包丁の刃が欠けてしまうほどの硬度があるので、茶わんなどを置くときは、割れないように注意が必要です。
これも以前から悩みの種だったのですが、コンロのすぐ横に冷蔵庫があるため、飛び散った油汚れがが冷蔵庫にくっつき、掃除が大変でした。
一応、100均で買ったアルミの衝立を置いていたのですが、熱対策は万全ではないので悩んでいたのですが…。
今回、キッチンの壁を大幅に撤去したことで、キッチンパネルが余ったので、コンロと冷蔵庫の間にキッチンパネルを置いてみることにしました。
突然のアイデアだったため、仮置きの状態ですが、マグネットシートを用意して、冷蔵庫に貼り付ける予定です。
こうすることで、油汚れと熱対策の両方が解決しました。
後日、工事の終盤になってですが、やっとカウンター下の壁の造作が完了しました。
当初はキッチンの柱のみ、レンガ調のクロスにする予定でしたが、カウンター下の壁を、手前に増設することで違和感が出ないように、急遽レンガ調クロスの使用を増やしてもらいました。
オシャレなオープンキッチンに仕上がりました。
最後にキッチン内の照明は、ピンク色のシーリングライト、カウンター上には、スポットライトが3つ設置してあります。
シーリングライトだけでは、明るさに不安があったのですが、問題ありませんでした。
スポットライトは可動式なので、向きを変えて、ダイニングを照らすことも可能です。
次回は、バスルームに移動します。
パナソニックLEDダクトレール用スポットライト(LGS1500VLE1相当品) LSEB6112KLE1 価格:3,736円 |
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