以前から気になっていたスポットなのですが、豚耳の自宅からですと中途半端に距離があるため、なかなか訪れるチャンスが無かったのですが、今回はたまたま訪れる機会に恵まれましたので紹介いたします。
建物の入り口に怪しいモニュメントが鎮座しておりますが、決してアブない代物ではありません。
実はコレ、看板商品でもある『岩下の新生姜』のモニュメントだそうですが、どう見ても『オ〇ナのオモチャ』にしか見えませんね。
お子さんを連れての入館は、はたして大丈夫なのでしょうか。
建物の中に入ると、いきなり目がチカチカするほどのピンク一色の景色が飛び込んできました。
受付のお姉さんもピンク色の服を着てますが、若い女性が着ると良いものですよね。
『岩下の新生姜ミュージアム』のイメージが、ますますアダルトチックに膨らみます。
後ろを振り返ると、ピンク色の服を着たペッパー君が、若い女性のお客さんに一生懸命に岩下の新生姜を売り込んでいます。
さすがにこの色の服は、ペッパー君には似合いませんし、遠目にはスキンヘッドのオッサンがナンパしているようにしか見えません。
そんなペッパー君の背中越しには、お土産コーナーがあります。
おみやげ用の商品が所狭しと並べられており、その商品のすべてが『岩下の新生姜』の関連商品ばかりです。
『ドライフルーツのような岩下の新生姜』なんて、どんな商品なのかあ想像もつきませんね。
こちらには『岩下の新生姜Tシャツ』が陳列されています。
それにしても、どんな人がどんな目的で着るのでしょうかねぇ。
こちらの商品、最初見たとき『目玉の妖怪』かと思いましたが、よく見たらペンギンですね。
ピンクの物体は新生姜だと思いますが、とてもそうは見えませんね。
夢に現れそうで、電気を消して寝られません。
長くなりそうなので、次回へ続きます。
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南信州菓子工房 ドライフルーツみたいな岩下の新生姜 20g×10袋 価格:1,680円 |
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