
続いては寝室のリフォーム予定箇所を書いていきます。
最初の予定では床のフローリング化だけの予定でしたが、やはり20数年もの年月は、気がつかないうちに劣化が進んでますね。
壁には汚れは、昔使っていたベッドの跡ですが、数年前に買い直したベッドのおかげで、うまく隠せていたものですから、すっかり忘れていました。
クロス交換をお願いしておいて、結果オーライでしたね。

こちらの壁には小窓がついてます。この窓のおかげで風が抜けるので、夏は大変重宝しております。
この穴は昔、ワタクシが寝ていて、無意識のうちに足で蹴り、破壊した穴です。
ここに住み始めて間もない頃に穴を空けて、かなりショックだったのを思い出します。
記念に穴だけは残そうかと思いましたが、カミさんが直せ❗️と怒りを露にするので、直す事にします。
こうして思い出は、ひとつづつ消えてゆくのですね。

時計を外すのを忘れていましたが、当然こちらの時計は再利用の予定です。
寝室の天井と壁のクロスはカミさんが選んだので、どのような仕上がりになるのか楽しみです。

クローゼットの建具はそのままにします。
画像では見づらいのですが、クローゼットの上方の壁にヒビが入っておりまして、ここ以外の部屋でも結構大きなヒビ割れが多発してます。
これ、平成23年の大地震の時にできたヒビ割れなんですね。
豚耳の家では家財道具が倒れたり、ものが落ちて壊れたなどの被害はなかったので、壁だけの被害で済んだのは奇跡だったのかも知れませんね。
当時は50インチのプラズマテレビを購入したばかりで、あの頃の薄型テレビって、めちゃくちゃ高かったですからね。
家に帰った時、真っ先に確認しましたよ。
ホントに20余年間、いろんな事が思い出されます。

寝室の床材はカーペットです。
カーペットは、汚れても簡単には交換できないので、最初からフローリングにしてくれれば、ムダな出費を抑えられて助かるんですけどね。
マンションの販売価格を抑えるには、こういったところでコストを下げないと、買い手がつかなくなるのは分かりますが、なんとかしてほしいもんです。

このマンションの長きに渡って不満に思っていたうちのひとつに、このコンセントの差込口があります。
部屋のドアを閉めているときには、気が付かないですが、ドアを開けるとコンセントが隠れてしまい、プラグを挿したままにしておくと、ドアに当たってしまうのです。
この部屋だけなら、なんとか許せるのですが、実はワタクシの書斎も、このようにコンセントがドアに隠れてしまうのです。
これは完全な設計ミスでしょ?
これももちろん対策してもらいます。
以上で寝室の予定は以上です。
どんな出来上がりになるのか、今から楽しみです。
次回はワタクシの書斎です。
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