栃木県道3号を平柳町東口迄走り終えた後、時間は13時になるので、ココで昼メシタイムにしたいと思います。
県道309号(栃木街道)沿い、薗部町にある『大豆生田商店』にやって来ました。
途中で場所確認のため、google mapで調べたところ、本日休業と記載があり、不安な思いで来てみたら、なんと営業しているではないですか。
なんという嬉しい誤算でしょ、これもワタクシの普段の行いのおかげなのでしょう。
ワタクシ、焼きそばが嫌いという訳ではないのですが、特段好んで食べるわけでもありません。
そんなワタクシですが、この『大豆生田商店』の焼きそばだけは、時々無性に食べたくなる時があるんです。
その他の理由としましては、栃木市でサイクルラックを用意してある飲食店は、ココしか知らないのも、今回訪問した理由です。
このサイクルラック、元が鉄棒というだけあって、鍵さえしっかり施錠すれば、簡単には盗まれないという安心感があります。
サイクルラックを設置してある飲食店が、もっと増えることを、切に願っております。
店内にはサイン色紙が飾られており、『もえあず』こと『もえのあずき』さんも来店されたようです。
ココの焼きそばはボリューミーですが、デカ盛りという程ではないので、大食いの方でなくても、安心して完食できます。
メニューはシンプルで、『じゃがいも入り』か『じゃがいも&イカ入り』があり、それぞれ並盛と大盛が選べます。
名物の『いもフライ』は、甘いソースか甘酸っぱいソースが選べます。
昔懐かしの瓶のジュースも置いています。
『ミリンダ』がないのが残念です。
ワタクシ、こちらのお店に来るの、3回目なんですが、昨年の4月に比べて焼きそばの値段が、50円アップしています。
昨今の原材料の高騰を考えれば、頑張っているのではないでしょうか。
いや、今でも充分安いです。
テーブルの上には、追いソースが出来るように、ちゃんとソースが置かれています。
オーダーした『じゃがいも入り焼きそば 並盛』が運ばれてきました。
見てください、これで並盛ですよ。
しかも、じゃがいもがゴロゴロ入ってます。
本当なら『じゃがイカ入り』を注文する予定でしたが、勘違いして『じゃがいも』のみをオーダーしてしまいました。
栃木市名物の『いもフライ』です。
甘い『フルーツソース』と、甘酸っぱい『蔵の街ソース』が選べるのですが、今回ワタクシは甘い『フルーツソース』をチョイスしました。
ワタクシ、酸っぱいのが苦手でして…。
焼きそばは、濃い目のソースが味を引き立て、じゃがいもの食感がアクセントになり、ホント癖になります。
濃い味が苦手な方は、『いも増量』『キャベツ増量』も出来ますので、お好みに合わせて、味の調整が出来るのもgoodですね。
『増量』はしていないのですが、ご覧のように、大粒のじゃがいもがたくさん入ってます。
多分、増量していたら、食べきれなかったと思います。
なんとか焼きそばを完食しました。
正直、これだけで満腹なのですが、注文した以上、食べないわけにはいきません。
そんなわけで、最後の力を振り絞って、強敵『いもフライ』に勝負を挑みます。
画像では分かりにくいかも知れませんが、コイツもなかなかのボリューミーで、串の部分を持つと、じゃがいも自身が、重みで崩れてしまうほど大きいんです。
そんな理由から、箸で持って食べるのがベターのようです。
なんとかギリギリ食べきりました。
今になれば、『もえあず』さんが来店したのも、分かるような気がします。
ぜひ、皆さまも現地で直接、『じゃがいもやきそば』と『いもフライ』を、味わって見てください。
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