宇都宮にはかつて、寺町と呼ばれていた地域があり、お寺の周囲には古着屋さんが建ち並び、それは大層にぎわっていたそうです。
現代では病院の本館や分館が建ち並び、お寺とは切っても切れない関係を保ち続けています。
そんな寺町参拝の2件目。
『正福寺』に引き続き、今回は『久遠寺 法華寺』に参拝します。
今までワタクシ、いろんなお寺に参拝しましたが、こちらの法華寺、人寄せ付けない雰囲気というでしょうか、境内に強力な結界が張ってあるというか、ようするに入りづらいんです。
なんか写真を撮っているだけでも、通報されそうな恐怖心にあおられます。
このように銅像の写真を撮っても、それが誰なのか確認する余裕もありません。
おそらく日蓮宗の宗祖『日蓮』かと思ったのですが、ググってみて日蓮の画像を検索しても、何か違うような気がします。
まぁ、ハゲということは間違いないので、ここでは『日蓮』ということにしておきます。
境内は決して広いとは言えない面積なのですが、入りづらい理由の一つなのかもしれないですね。
本堂も他の建物に遮られて、全体を写真に収めることができません。
一番上の画像のにある案内板に紹介してあるにもかかわらず、このお寺は観光向けではないのかもしれませんね。
観光としてはあまりオススメとかはしませんが、歴史あるお寺らしいので、一見の価値はあるかもです。
読んだらクリックお願いします
コメント