揚げ物メニューが豊富な昭和の香りがする食堂 【三平食堂】 訪問日2019年2月11日

最近は新型コロナの流行で、せっかくの休みも外出を控えなければならないので、おかげでブログの更新がはかどっている今日この頃です。

今の若者たちは知らないでしょうが、私たちの世代ですと『新型コロナ』といえば、トヨタの新車発表会を思い浮かべてしまいますね。

 

そんな昭和の名車に思いを馳せながら、今回は昭和の雰囲気を残す食堂を紹介します。

 

 

 

最近改装したのか、以前豚耳が訪れた時よりも、店の入り口がきれいになっておりました。

建物自体は昔のままなので、ホッとひと安心です。

 

 

 

昭和の食堂には必須アイテムの食品サンプルも、ショーウィンドウに飾られていて美味しそうですね。

現に豚耳が子供の頃は、飲食店のショーウィンドウには食品サンプルが飾られており。家族で外食の時は、食品サンプルと値段を参考に店を選んでいたように思います。

そういえば豚耳の妹が、宙に浮いているスプーンを見てナポリタンを注文をし、運ばれてきた品を見て『これ違う・・・』と大泣きしたのは良い思い出です。

 

 

 

店内もすっかりリニューアルしていて清潔感があり、とっても居心地が良いです。

 

よくツウは『こぎたねぇ店のほうが、旨いメシ出してくれんだよ!』と言った後、天井からぶら下がった蠅取り紙を突っつきながら、『レバニラ定食大盛りっ!』と威勢よく注文しますが、豚耳は小汚い店での食事はそれだけでムリです。

 

 

 

焼き魚がオススメみたいですね。

頭が付いていないのもとってもGood!でポイント高めです。

 

 

 

こちらの『ミックスフライ』はホタテ貝柱2個、エビフライ、コロッケ、チキンカツと、まさにフライのオールスター勢揃いといったところで、かなりのお得感がありますね。

豚耳があと10才若ければ、間違いなくオーダーしていたでしょうが、この年になるとさすがに胃がもたれてきついです。

 

 

 

昭和の時代にタイムスリップしたかのような、懐かしいメニュー表ですね。

メニューも定食からラーメン・丼など魅力あふれるラインナップです。

 

 

 

松重豊も泣いて喜ぶような、おかずのみのラインナップが素晴らしく、次回の『孤独のグルメ』はここで決まりでしょう。

ウーロン茶がラインナップされているのも、番組を意識しているのかもしれません。

 

 

 

カミさんのオーダーした料理が運ばれてきました。

私の記憶では、カミさんはカキフライ定食をしたと記憶していたのですが、和からしが付いているところを見ると、どうやらカキフライではなさそうですね。

 

 

 

豚耳は四文字熟語で定番の焼肉定食をオーダーしました。

ところで皆さん、焼肉定食の付け合わせのキャベツには何をかけますか?

豚耳の場合は、唐揚げならマヨネーズ、トンカツならソースというふうに、メインのおかずによって変えておりますが、焼肉定食でしたら絶対に焼肉の汁がオススメです。

焼肉の汁でヒタヒタになったキャベツは焼肉の〆に最高ですね。

 

そんなわけで、近いうちにカミさんがオーダーしたものを確かめに再訪してみたいと思います。

 

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