キッチンの組み立ても終わり、本日からは舞台はバスルームへと移動します。


浴室の天井裏はカビだらけかと思っていましたが、意外ときれいなものですね。

解体・配管設備の職人さんは、二人掛りで作業をしているので、もう一人は本格的な浴室の解体の準備に取り掛かります。

気に入っていた洗面台なので、ちょっぴり残念です。

さすがプロは仕事が早いですね。

私なら3日位掛けても解体できる自信がないです。

ハンマーのような物で、タイル壁を壊していきます。

最近のユニットバスでしたら、きっとパネルを外すだけなので、音もあまりでなかったと思います。
この日、日中寝ている方がいたら、大変ご迷惑だったと思いますので、この場を借りてお詫びしたいと思います。


いくら御近所の許可を取っていても、あの騒音を出すのは気が引けます。

そういえば脱衣所と浴室の敷居が低くなるらしいので、変更前の敷居の高さを測ってみたら、15.5cmもありました。
あまり敷居の高さは意識していなかったのですが、リフォーム後は敷居の高さもかなり低くなるらしいので、ちょっと楽しみですね。
今は問題ありませんが、この先歳を重ねる毎に、段差につま付く事も考えられますので、敷居が低いことに超したことはありません。


新しい浴室の入口は、かなりの余裕がありそうです。


白いパイプの方が給湯管のようです。



換気扇のユニットですが、こちらは交換せずに、そのまま使うそうです。
洗濯パンも交換するので、古い洗濯パンは撤去して、あとは新しい設備を設置されるのを待つだけです。
読んだらクリックお願いします
コメント