ある程度リフォームの方向性が決まった豚耳は、自分で工事することは不可能なので、おそらく大多数の方が利用するであろう、リフォーム会社にお願いすることにします。
親戚知人にリフォーム業者にお勤めの方や、大工さんがいる方なら問題ありませんが、大部分の方は業者選びに苦労をなされるのではないのでしょうか。
一番確実な方法としては、最近自宅をリフォームなされた方に、紹介をしてもらう方法ですよね。
これなら、ボッタクリ被害やリフォーム詐欺にあうこともないので、一番確実な方法ですが、ワタクシのような親戚付き合いや近所付き合いもなく、友達も作らない主義の者には、一番頭を悩ませる部分です。
というわけで、インターネット世代の豚耳は、いろいろ調べてみた結果、リフォーム会社を紹介してくれるサイトを見つけ、紹介してもらうことに決めました。
ところで業者を探す場合、紹介サイトでは『相見積もり』をすすめています。
よくサイトには『相見積もりを取ったら、A社はB社C社よりも80万円も安くなった！』と書かれていたりしますが、豚耳はあまりにも安い業者を選ぶのはあまりお勧めしません。
てゆうか、紹介サイトで紹介されたサイトの業者でしたら、同じ内容の工事で見積りをお願いした場合、たいして金額差は生まれないというのが実感です。
ただ気をつけてほしいのが、『選ぶ紹介サイトによって、見積り金額は変わってくる。』という点です。
紹介サイトによって、リフォーム業者の登録料(紹介料)が違っているので、当然高い登録料を取っているサイトでは、業者の見積金額にも反映されているので、安い紹介料の紹介サイトと比べて高い傾向があるので、そこだけが注意点ですね。
ただ高い登録料を取っているサイトにも良いところはありまして、そういったサイトは、登録している業者が豊富なので、より自分のニーズに合った業者を選びやすいのと、万が一リフォーム業者が倒産したり工事が進められなかった場合でも、新たにお金を払わなくても工事が終了するまで、代わりの業者を紹介してもらって工事を完了させてもらえるなどの、手厚いサポートがあったりしますので、一概に見積り金額だけでは決めないほうが良いですね。
豚耳は２つの紹介サイトから、合計３社ほど紹介していただいて、相見積もりをお願いしたのですが、紹介サイトの広告に載っていた『相見積もりを取ったら〇〇万円安くなった！』ということはなかったのですが、各リフォーム会社の提案力を見るためにも、『相見積もり』を取ることを豚耳は強くお勧めします。
コメント